コンサルティングファームについて語ります。
始めての転職を考えたときに、超大手コンサルティングファームを受験しました。
結果は、採用・・。でありましたが、事業会社の退職が円満手続きにならず、かなり揉めてしまい
結果、退職できず、コンサルティングファームに転職することが出来ませんでした。
その後、四の五の事業会社のなかで、いろいろあったのですが、結局、数年後、初めに受験したコンサルティングファームとは違う
別のコンサルティングファームに転職することになります。
影響する人っていますよね。
ボクの場合は、尊敬する先輩(同じ事業会社勤務)がコンサルティングファームに転職されたのがキッカケです。
その後も、投資ファンドマネージャーと仕事をする機会があって、そこで知り合った方々(皆自分より若い)が
東大出ハーバード大出マッキンゼー出身という方が多くいて、そんでもって「金融」がやたらと詳しい。
ちょっとしたカルチャーショックを受けて、今更だけど、勉強せねばならんな、と、ちょっとした強迫観念のような感じでコンサルに転職しました。
その当時の試験でもWEBテストで、例題解いて、本番試験なわけですが、本番試験開始前までは時間猶予がありまして。
大変でした。例題、びっくりです。暗号試験。そっか、そういう時代なんや、直ぐググる、駅まで走る、関連している本を買う、なるほど、こういう仕組みか、と理解する。
で、今、ということで本番試験を受けました。難しいですが面白かったです。
あとは適正検査とか、面談とか、ですが、WEBテストは面白かったです。
で、就職職したコンサルティングワームは、元々は会計系です、それにITが加わって、という会社です。
良く出来ているな、と、思うのは、自身のスキルチェック。
一番初めに、これはプリンシパルの面談だったか、コミュニケーションはどれが得意?と聞かれ、ビジネスコミュニケーションは「英語(外国語)」「お金(財務)」「IT(プログラム)」の3つと言われました。
正直どれもからっきしでした。そこで、ITと算数はなんとかしようと思い、ちょっと努力しました。
英語、だめなんで。
で、まぁ、コンサルティングファーム良いですよ。
また詳しく続きを。